ブログは作れた。最初の記事も公開した。でも、次に何を書けばいいんだろう。サイトの改善やSNSも気になって、何から進めるか迷っていませんか。

ブログは作れたけど、何を書いていけばいいかわからない…..
僕も会社員としてブログを始め、記事を書く大変さに加えて「何を書けば読者の役に立つのか」が最初はわかりませんでした。
この記事では、今のブログで一番困っていることを整理し、次にやること一つと、今はやらないこと一つを決める判断軸を一緒に考えてみたいと思います。
★本記事の内容
- 次やるべきことの整理の仕方
- 次の記事の候補の作り方
- AIを活用した思考・手順整理のおすすめ
GOAL|開設後も、自分で次の一手を選べるようになる


ブログを開設したあとも、自分で次にやることを選びながら続けたい。自分で自由にブログ設計をしたい。
ところが、最初の記事を公開すると、記事制作に加えてSEO、デザイン、SNS、収益化など、気になる作業が一気に増えます。
それぞれ何のために必要なのか、今の自分に必要なのかが分からないと、全部に手を出したり、何も決められなかったりします。
そこで、「今いちばん大きい問題を確認し、次に進める作業を一つ選ぶ」という手順で進めます。
公開した記事を読み終えたときに「★★はこの記事で解決できた!でも、今は〇〇で困っているので、△△を進める。□□は今はやらない。」と言えれば、今回の次の一手を決めるというゴールは達成です。
開設から最初の記事の公開までを確認したい方は、知識ゼロの状態からChatGPTに聞くだけで実際に私がブログを開設した体験記事にまとめています。


HYPOTHESIS|まず「今いちばん困っていること」を一つ決める
作業の候補が多くても、今のブログで困っていることに結びつけば、選ぶ理由が見えてきます。
最初に、公開済みの記事やサイトを見ながら、どこで止まっているかを一文にしてみてください。
- 次に書く題材が決まらず、書き始められない。
- 記事は読めるが、関連する記事へ進む案内がない。
- 記事を公開したが、検索に表示されているか分からない。
いくつか出てきたら、次の作業を止めている問題を一つ選びます。例えば「次の題材が決まらない」が今の問題なら、今回やるのは記事候補の整理です。表紙の作り直しは後に回せます。
読めない表示や間違った案内など、利用を妨げる問題が分かっているなら、先に直す判断も必要です。記事制作をいつでも最優先にする、という固定の順番ではありません。
ここからは、題材が決まらない場合と、記事以外に問題がある場合に分けて、次の作業を選んでいきます。
ACTION|次の記事は「誰の、どんな疑問に答えるか」から決める
今の問題が「次の題材を決められない」ということなら、書けそうなテーマを探す前に、その記事で助けたい人と疑問を絞ります。そこが決まると、何を調べ、どこまで書くかも考えやすくなります。
まず「誰が、何に困っているか」を一文にする
題材が広いままだと、書く内容も決めづらくなります。例えば「ブログについて書く」ではなく、「最初の記事を公開した人が、次の題材を決められずに困っている」と一文にします。
この記事も、その迷いに答えるための1本です。ブログの始め方から収益化までを全部説明するのではなく、開設後の次の一歩に絞っています。



読者:記事を公開までできた!でも次は何を書けばいいだろう??
まだ疑問が思いつかないなら、最初の記事を書いたときに自分が困ったこと、説明しきれなかったことを一つ書き出してみてください。その疑問が他の人にもありそうか、検索結果や実際の質問を見て確かめると、候補を考える材料になります。
検索結果に似た記事があることだけで、需要の大きさや上位表示の可能性までは判断できません。まずは「どんな答えが求められていそうか」を見るために使います。
既存記事と同じ答えなら、追記も選択肢になる
次の記事を選ぶときは、すでに公開した記事も見返します。同じ読者に同じ答えを渡すなら、既存記事への追記で済む場合があります。別の疑問に答えるなら、独立した記事の候補です。
例えば僕のブログには、筋肉を落とさず痩せるために、食事・筋トレ・有酸素運動を整理する記事があります。その中の「食事」を詳しく知りたい人に向けて、高タンパクな食事の考え方を扱う記事を作っています。
さらに、食事を工夫してもタンパク質が足りない日はどうするか。その疑問に答えるのが、プロテインを扱う記事です。
扱うテーマは近くても、読者が困っている場面と、渡す答えは違います。こう考えると、「同じテーマで何本も書く」よりも、次の記事の役割を説明しやすくなりました。
このように記事を構造化することは、記事候補を作りやすい方法の1つです。全体像を解説する記事と、その中の詳細を説明する記事を分けることで、似たテーマでも読者の様々な疑問を解決できる構造にできます。


候補を五つの問いで確かめる
読者と疑問が決まったら、候補を次の五つの問いで確かめます。「何を答えるか」と「読後に何ができるか」まで書くと、記事の着地点がはっきりします。
- 誰が読むか。
- その人は何に困っているか。
- この記事で何を答えるか。
- 既存記事と何が違うか。
- 読後に何が分かる、またはできるか。
例えばこの記事なら、読む人は「最初の記事を公開した初心者」、困りごとは「やることが多く次の一手を選べない」です。答えるのは「今の問題から作業を一つ選ぶ方法」。開設体験を扱う既存記事との違いは、開設後の判断を扱うことです。読後には、今やることと今はやらないことを一つずつ決められるように近づきます。
候補が複数残ったら、自分の経験や確認できる資料があり、答えを具体的に書けるものを一つ選ぶのが、僕なら取りやすい進め方です。分からないことが多い候補は、先に調べる作業として残しても構いません。
次に読む記事や商品が必ず必要なわけではありません。疑問が解決して、そのまま行動できる記事もあります。関連する疑問が残る場合に、その答えへ案内するという順番です。
ACTION|記事以外の作業も、今の問題につながるものを選ぶ
次の記事を選ぶ考え方は、サイト改善や計測にも使えます。先に「何を解決したいか」を決め、そのための作業を選びます。ツール名から始めると、設定すること自体が目的になりがちですので、何をしたいかという目的設定から進めましょう。
困りごとと作業を結びつける
- 検索に表示されているか分からない → Search Consoleで状況を確認する。
- 読者がどこから来ているか分からない → アクセス解析で流入元を確認する。
- 答えられる疑問がまだ記事になっていない → その疑問を扱う記事を作る。
- 関連記事への案内がない → 内部リンクと案内文を整える。
Search ConsoleはGoogle検索での表示などを確認するためのツール、アクセス解析は訪問者の流入元や閲覧状況などを見るための仕組みです。未設定なら準備も作業候補ですが、細かな設定方法まで一度に覚える必要はありません。
SNSやデザイン、収益化も同じです。今の問題をどう減らすのかを説明できる作業から選びます。例えば、記事を紹介する相手との接点を増やしたいならSNSが候補になります。
ただし、読まれない理由が必ず入口の少なさとは限りません。まだデータが少ない段階では、記事数やアクセス数だけで成果や失敗を決めつけず、確認したいことを一つに絞ります。
今回は進めない作業も一つ決める
必要そうな作業が複数あっても、次の作業時間に着手するのは一つにします。「今は次の記事が決まらないので、候補を一つ選ぶ。SNSの投稿準備は、その後にする」のように書いてみてください。
後回しにした作業は、次の記事候補が決まったときなど、見直すタイミングもメモしておくと戻りやすくなります。
RESULT|僕がAIを使いながら運営して分かったこと
ここまでの選び方は、AIを使わなくてもメモや相談で整理できます。僕の場合は、記事制作を自分で一通り経験したあと、AIに整理や設計を相談するようになりました。シンプルに自分ですべてやると大変すぎると感じたからです!
また、AIは自分一人では気づけなかった抜けを埋めてくれるという点も非常におすすめできるポイントです。
一通りやって、記事制作の構造は理解できた
ブログを始めたころ、僕は自分で1から設計するつもりでした。次に書けそうな記事を考え、下書きし、文章を書き、画像を入れ、チェックして公開する。その工程を自分で進めてみました。
一度やってみたことで、記事は文章を書くだけでは完成しないと分かりました。何を伝えるか考える時間も、画像や見出しを整える時間も、公開前に確認する時間も必要です。
この構造を自分で理解できたことは、やってよかった点です。今、AIに作業を相談するときも、どの工程の話をしているのか考える土台になっています。
大変だったのは、文章を書くことと次の題材を決めること
ただ、実際にやってみると想像以上に大変でした。次の記事アイデアがなかなか出ないし、1字ずつ文章を作っていく作業にも労力がかかります。
これを自分だけで継続している人はすごい、と感じました。自分で一度経験したからこそ、記事制作に必要な手間を実感できたのだと思います。
そして、文章を書き進めること以上に分からなかったのが、「読まれる記事とは何か」でした。Googleで見つけてもらうには何を考えればいいのか。自分が書けることと、読者が知りたいことは同じなのか。そこまで考えると、次の記事を決める手が止まりました。
「書ける」ことと「読まれる」ことは分けて考える必要がある!
世界観と経験は自分が持ち、調査や整理を相談する
僕は最初から、SEOや検索意図、競合、記事同士の構造に詳しかったわけではありません。そこで、AIを文章制作だけに使うのではなく、市場を見る、記事構成を考える、記事同士の関係を整理するといった作業でも協力してもらうようになりました。
一方で、Ladder for Lifeの世界観、実際に経験したこと、進みたい方向、重要な判断、公開前の最終確認は自分が持っています。AIの案をそのまま運営方針にするのではなく、自分の経験や目的に合うかを見て決めます。
今は、調査や構造設計など、役割を分けて相談しています。この役割分担の具体的な運用は、別の記事で整理する予定です。
AIに調べてもらった内容も、出典や事実関係を確認する必要があります。Googleの生成AIコンテンツに関する公式ガイダンスでも、コンテンツの正確性や品質を重視し、利用者への価値が乏しい大量生成に注意するよう示されています。
役立ったのは、記事を読者の疑問の連続として見る相談
特に僕がよかったと感じているのが、記事同士の関係を整理する相談です。僕の運営では、この整理を担当する役割を「Team」として分けています。
次の記事案を出してもらうだけでなく、「この記事を読んだ人は、次に何を疑問に思うか」「その疑問には、どの記事で答えるか」を整理できた点が役立ちました。先ほどの食事からプロテインへ進む例も、記事を単体で見ない考え方です。
僕一人では、今のスピード感でこの考え方にたどり着けなかったと思います。ただ、これは僕自身の実感です。同じようにAIを使えば、誰でも同じ変化や成果が得られるという話ではありません。
次の一歩を選ぶ基準は、AIを使わなくても持てます。自分でメモする、読者に聞く、他の人に相談する。その判断を支える方法として、僕はAIも使っています。


その結果、書く前に考えるべきことが変わった
僕はブログを開設した2026年9月中旬から10月3日までに、11記事を公開しました。ここで示したいのは記事数そのものより、その間にブログを見る視点が変わったことです。
最初は「次に何なら書けるか」を考えていました。今はそこに、「誰の疑問に答えるか」「既存記事とどう違うか」「読者は次に何を知りたいか」が加わっています。
また、自分で決めることと、AIへ調査・整理を相談することを分けるようになりました。自分で一度やって構造を理解することと、全部を一人でやり続けることは別だった、と感じています。
この変化で検索流入や収益がどれだけ増えるかは、まだ検証中です。11記事は、僕の考え方が変わってきた期間の現在地として受け取ってください。
次の記事が決まらないときは、AIにも「今ある記事」「読者の困りごと」「自分が経験したこと」を渡して、候補の整理を頼めます。出てきた案を五つの問いで確かめ、目的に合うものを自分で選んでください。
NEXT LADDER|今やることと、今はやらないことを決める
ここまで読んだら、次の三行を埋めてみてください。候補を増やすのではなく、次の作業時間に進めることを決めます。
- 今のブログで一番困っていること:
- 次にやること一つ:
- 今はやらないこと一つ:
例えば「次の記事の題材が決まらない/公開済みの記事から残っている疑問を一つ選ぶ/表紙の作り直しは今はやらない」です。記事を選ぶ場合は、その候補を五つの問いで確かめるところまで進めてみてください。
今やることを決めたあと、ブログ運営全体の中で自分がどの段階にいるかも確認したくなったら、ブログ運営の現在地とAI活用を5段階で整理する記事も参考にしてみてください。開設・企画・下書き・公開・改善の各段階で、AIに相談できることと自分で判断することを整理しています。


僕も、書きながら、作りながら、判断の仕方を変えています。今ある記事を足場にして、次の一段を決めていきたいと思います。





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