ChatGPTに何を聞けばいい?「わからない」から始めるAIの使い方

ChatGPTの使い始め方を解説した記事のアイキャッチ

ChatGPTを使ってみたい。でも、何を聞けばいいのかわからない。そんなことはありませんか?

この記事は、AIを使い始めたい人や、試したものの有用性がよくわからない人に向けて、最初の質問の作り方と、そのまま使える例文を紹介します。

後半では、会社員の僕がAIを使って考えを整理し、ブログや新しい挑戦に取り組み始めた経験もお伝えします。

★本記事の内容

  • 何を聞けばいいかわからなくても、ChatGPTは使える!
  • 初心者でも簡単!最初の質問の作り方と、そのまま使える例文
  • AIとの対話で思考を整理し、新しい挑戦につなげた体験談
目次

ANSWER|何を聞くか決まっていなくても、ChatGPTは使える!

結論、最初から明確な目的をもって上手な質問を作る必要はありません!僕は次の始め方をおすすめします。

「何から考えればいいかわからない」と、そのまま伝えるところから始める

これだけです(笑)。

ChatGPTは、検索させる、自動化して作業させるといったイメージが強いかもしれません。使い方によってはさまざまな場面で活躍しますし、これまで不可能だったことができるようになり昨今話題を呼んでいます。

✓ChatGPTが活躍する4つの場面

  • ①検索・情報収集|知りたいことを調べる
  • ②作業・自動化|面倒な作業を効率化する
  • ③思考の整理|考えがまとまらないときに使う
  • ④学習|理解を深めるために使う

※使える機能や利用上限は、プラン・環境・設定によって異なります。この記事の例文は、通常チャットで考えを整理するためのものです。

「何をさせたいか決めてから使う」と考えると、最初の一歩で迷ってしまいますよね。

でも、最初から「ChatGPTで何がしたいか」が決まっている必要はありません。

ChatGPTと会話をしながら、今の状況や悩みを少しずつ言葉にしていくことから始めてみましょう。

何を聞けばいいかわからない状態も、そのまま伝えて大丈夫です。会話を通じて、考えや気になることを整理する手掛かりにできます。

HOW TO|状況・悩み・してほしいことを伝える

ChatGPTへの相談を、状況・悩み・依頼の3つに分けるイメージ。

「何から考えればいいかわからない」から始めるとき、今抱えている状況や悩みを起点としてみてください。

少し言葉にできそうなら、「状況・悩み・依頼」の3つを手掛かりにしてみてください。全部埋められなくても大丈夫です。

  • 状況:今どんな立場・環境にいるか
  • 悩み:何が気になっているか(曖昧でもOK)
  • 依頼:整理してほしい、質問してほしい、選択肢を出してほしい、など

例えば「社会人です。将来の働き方が気になります。考えを整理したいので、一つずつ質問してください」ぐらいで十分です。

ChatGPTの返答に対しては人と話す感じで素直に伝えればOKです。僕は秘書に相談するイメージを持っています。

返答が違うと感じたら「そこは少し違う」「もっと簡単に説明して」と伝え直してみてください。必要に応じて伝え直し、今の疑問が一つ整理できたら、いったん区切ってみてください。

※このとき、個人情報や会社の機密情報は入力せず、重要な判断や事実は自分でも確認しましょう。

EXAMPLE|最初の質問は、この3つから選べばOK

まず試してみたい人は、ChatGPTのサイトやアプリを開き、下の例文を一つ入力して送信してみてください。

ChatGPT:https://chatgpt.com/

何を相談するか決まっていない

ChatGPTを使ってみたいのですが、何を聞けばいいかわかりません。僕の状況を知るために、一つずつ質問してください。

将来や仕事のことを整理したい

今の仕事に大きな不満はありませんが、このままでいいのかなと思うことがあります。何が気になっているのか整理したいので、質問してください。

何か始めたいけど、最初の一歩がわからない

新しいことに挑戦したいです。何から始めるか迷っているので、今週できる小さな行動を一緒に考えてください。

自分に近いものをコピーして、言葉を少し変えるだけで構いません。最初の一文より、その後のやり取りのほうが大切です。

MY EXPERIENCE|僕はAIで考えを整理し、実際の挑戦につなげてきた

働き方の疑問をAIとの対話で整理し、ブログの挑戦につなげた流れのイメージ。
実体験の流れを表したイメージです。実際の会話画面や記録写真ではありません。

僕は会社員として働きながら、「このままの働き方で、やりたいことを全部できるだろうか」と考えてきました。ただ、最初から答えや事業のアイデアが決まっていたわけではありません。

そこで、AIとの会話を使って、今の状況、理想の生活、何が障壁になっているのかを言葉にしていきました。すると、会社員という働き方しか知らないことが整理できました。

その後、自分で事業をもってみたいということがわかり、ブログ「Ladder for Life」を立ち上げ、AIを使った記事制作や事業づくりの検証にも取り組んでいます。

AIが答えを出してくれた、というより、考えを整理して次の行動を決める助けになった感覚です。もちろん、事業の成功が確定したわけではありません。できたことも、まだできていないことも、これから検証していく途中です。

知識ゼロの状態からChatGPTに聞きながらブログ開設をしてみたときの記事はこちらからご参照ください。

NEXT|うまく聞けなかったら、AIに質問を作ってもらおう

ここまで読んでも「自分の場合は何を入力すればいい?」と迷うなら、まずは次の一文だけでOKです。

今の状況をうまく説明できません。何を相談したいのか整理するために、最初の質問を一つしてください。

それでも会話が合わなければ、別の言い方を試したり、相談するテーマを一つに絞ったりしてみてください。AIを使いこなすことより、今の自分の疑問を一つ整理できることが、最初の一歩だと思います。

この記事を書いた人

YOSHIKI:社会人1年目 24歳

愛媛県出身。大阪大学大学院工学研究科卒。電機メーカー営業職にて社会人デビュー(現在24歳)。学生時代は金属材料工学を専攻。就職活動を通して、金属を何十年も突き詰めることより、もっといろんなことにチャレンジしたいと考え、営業の道へ進む。サラリーマンの道よりもっと自由に人生設計がしたいと思うようになり、ブログ発信チャレンジを開始。

【Ladder for Life】はしごを建てて、人生を登っていく~20代から始める、自由な人生設計~

をテーマに、目的地を目指した仮説→検証→成長を発信していく。

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